女優の綾瀬はるかの個人事務所代表を務める母親が1億円の巨額投資トラブルに巻き込まれていることがわかりました。
昔からお世話になっている税理士Aという人物から持ちかけられ、30代の3人で運用する投資グループに1億円を投資。
ところが投資グループの口座が凍結され配当金が支払われなくなったとのこと。
この記事では綾瀬はるかさんの母親や家族の画像について調べてみました。
目次
綾瀬はるかの母親の写真が流出
さっそく、綾瀬はるかさんの母親の画像を調べたところ、このような画像が出てきました。

ネット上では”デマ”情報との噂もありますが、目元は綾瀬はるかさんにそっくりですよね!
綾瀬さんの母親は2019年頃までは実家の野菜農家を手伝っていましたが同年11月に個人事務所を設立し代表取締役に就任。
事務所の名前は株式会社tapestry(タペストリー)。
名前の由来は「綾瀬」の「綾」の字が織物の意味合いがあります。さらに「綾」には”人生の綾”という言葉もあり「織りなす」というイメージにしたいということからタペストリーと命名しました。
母親の本名を確認しましたが、特定にはまだいたっておりません。
綾瀬はるかの本名は蓼丸綾!日本に10人しかいない希少な名字
綾瀬はるかさんは芸名で本名で活動はしていません。
実は綾瀬はるかさんの名字は「蓼丸(たでまる)」といって日本に10人しかいない希少な名字なのです!広島県のみに少数見られる名字で「たで」は原野などにたつ建物が語源。
ほとんどの人が聞いたことない名字なので、韓国出身説もささやかれていますが、完全にデマとなります。

綾瀬はるかさんの本名は蓼丸綾(たでまるあや)といいホリプロスカウトキャラバンに応募した時に本名でエントリーしていました。
「綾瀬はるか」は公募して決まった芸名であることがわかりました。

綾瀬はるかの兄弟は兄1人!父親についても

先ほどの写真の左端の方が兄と言われています。
綾瀬さんの2つ上で現在39歳です。
名前は蓼丸良平さんといい個人事務所の取締役をつとめる一方で実家の農家も継がれています。
そして一番右の人物が父親の良孝さん。
良孝さんは釣りとお酒が大好きで普段は寡黙ですが、お酒を飲んでいる時はよくしゃべる性格。
しかし2018年に癌が発覚し、東京都内の病院で最新治療を受け一時期は回復しましたが、2019年6月に他界されています。
事務所タペストリーの名前も綾瀬はるかさんと良孝さんが「何がいいかな?何がいいかな?」と2人で相談して決めています。
なので、綾瀬はるかさんも事務所名には特別な思いがあるはずです。
綾瀬はるか母親の巨額投資トラブル概要!税理士Aの息子も関与か
今回報じられている、巨額投資トラブルの概要はコチラ。
- 綾瀬家が代々お世話になっている税理士Aより、「銀行は低金利なので預けるのはもったいない。運用してみてはどうか?」と投資話を持ちかけられる。
- 母親はもともと信頼している税理士ということと、芸能界は不安定なので娘に何か残しておきたいという理由で1億円の金額で運用を依頼。
- 実際にお金を運用するのは、B氏を中心とした30代3人組の投資グループ。配当は月利2~4%と200~400万円の金額となります。しかしB氏の運用口座がマネーロンダリングの疑いで凍結され、お金が出金できない状態で配当がストップ。
- 母親から事情を聞いた、綾瀬はるかさんが顧問税理士に相談したところ顧問税理士から渦中の税理士Aを問い詰める。綾瀬はるかさんの顧問税理士は税理士Aの息子であることが発覚。
- 綾瀬はるかさんと息子から母親の投資を解約し返金を求められる。A氏は「この話は投資ではなく金銭消費貸借契約という貸付で、最初に預けていただいた資金の元本を返済し、その後2~4%の『利息』をお渡しする仕組。」長期間預けることで、やっとプラスが出るシステムなので投資ではないと弁明。
貸付にしろ投資にしても配当が止まっているのは事実なので、詐欺を疑われているそうな。
今後の展開に注目ですね。