現職のNHKアナウンサーが知人女性宅へ不法侵入し逮捕されるという前代未聞の事件が起きました。
逮捕されたのはNHK札幌に在籍する船岡久嗣アナウンサー。
船岡アナはマンション3階から逃亡をはかり、入院するほどの怪我を負っています。
船岡久嗣アナが住居侵入した相手はNHKの20代アナウンサーと報じられていましたが
一体誰なのか話題になっています。
この記事では船岡久嗣アナウンサーの相手が山内泉アナウンサーと言われている理由を考察してみました。
目次
船岡久嗣アナウンサーが住居侵入した相手は誰?

船岡久嗣アナが不法侵入した相手はNHK東京に在籍している、山内泉アナと言われています。
一体、なぜ山内泉アナが被害者と言われているのでしょうか?
船岡久嗣アナの相手が山内泉と言われている理由:相手は20代で独身
NHK東京の女性アナウンサーは50名在籍しています。
その中で20代はたったの7名しかいません。
- 浅野里香(29歳)
- 川﨑理加(29歳)
- 佐藤あゆみ(29歳)
- 中川安奈(29歳)
- 堀菜保子(28歳)
- 吉岡真央(27歳)
- 山内泉(29歳)
このうち、既婚者であることが確認されているのが川﨑理加アナのみです。
報道では20代の女性アナウンサーは独身と報じられているので、山内泉アナも該当します。
船岡久嗣アナの相手が山内泉と言われている理由:先輩後輩の関係であった
「トラブルの内容は、先輩アナウンサーと後輩アナウンサーという上下関係から生じるパワハラとか、職場環境に原因があるものではないのです。むしろプライベートな領域で起きた、男女関係のトラブルでした。ちなみに船岡容疑者は妻子持ち、女性アナウンサーは独身です」
https://news.yahoo.co.jp/
船岡ひさつぐアナの相手は先輩と後輩の関係であったといわれています。
山内泉アナと船岡アナは金沢放送局時に一緒に仕事しています。
- 船岡久嗣:金沢放送局時代(2019年8月 – 2022年7月)
- 山内泉:金沢放送局時代(2017年4月 – 2020年3月)
NHK金沢局時代に2人に接点がありますが、船岡アナの一方的な好意だったのか、男女の関係になったのかは確証を得る情報がありません。
ただ、船岡アナがストーカー的な行為までしているので、一緒に食事に行くくらいはあった可能性が高いです。
船岡久嗣アナの相手が山内泉と言われている理由:事件報道当日も自身の担当番組に出演
船岡久嗣アナが侵入した相手について、このような情報も発見。
船岡容疑者の逮捕が大々的に報道されても、女性アナウンサーは担当番組に出演しました。
https://news.yahoo.co.jp/
山内アナはニュースウォッチ9という平日21:00~22:00の情報番組を担当。
船岡容疑者の逮捕報道が報じられた2月21日も生出演していました。
20代独身のアナウンサー、過去に船岡アナと勤務地が一緒、逮捕報道時も番組出演と3つの
項目で一致しているのが、山内泉アナしかいないため船岡アナが不法侵入した相手が山内アナと
言われているのですね!
山内泉のプロフィール!学歴は慶應義塾大学経済学部

- 名前:山内泉(やまうちいずみ)
- 出身地:東京都
- 生年:1994年
- 年齢:29歳
- 趣味:カラオケ、旅行
- 自慢できること:腹筋が硬い
山内泉アナウンサーは慶応義塾大学経済学部を卒業し2017年4月に金沢放送局に入局。
2021年に東京放送局へ異動となりました。
金沢放送局:
石川県のニュース・気象情報
JAPA-NAVI カンタン!役立つ!石川県の秘伝のワザ
NHKニュースおはよう日本
かがのとイブニング
東京アナウンス室:
NHKニュースおはよう日本
ニュースウォッチ9
今ではニュースウォッチ9のメインキャスターを務めているほどなので、アナウンサーとしての
評価は高いことがわかりますね。
船岡久嗣と山内泉の不倫はデマ!船岡容疑者がストーカー化

今回の事件について、一部では船丘アナと山内泉アナの男女トラブルと報じられています。
ところが、先輩後輩の立場を利用して船丘アナが一方的に好意を寄せていただけの可能性も。
女性アナウンサーは、今までに何度も転居を繰り返しています。この事実から、船岡容疑者がストーカー的な行為に及んでいたことも判明しました。
https://news.yahoo.co.jp/
関係者の取材では山内アナはこれまで、何度も引越しを繰り返していたとのこと。
この付きまとい問題もNHKは把握していてのか、2022年8月に金沢放送局から札幌放送局へ
異動させれたとの情報も。
犯行当日は札幌から東京まで移動しての犯行なので、執念を通り越して執着のようなものに
恐怖を覚えます・・・
事件当日に山内泉アナの同居人がいなければ、どうなっていたのでしょうか。
今は精神的ショックが大きいと思われるので、会社全体でケアしてほしいですね。
【合わせて読みたい】: