山根温子議員が老害やポンコツと言われている理由!石丸市長の揚げ足取りが露骨

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山根温子の老害やポンコツ

安芸高田(あきたか)市の議員を務めている、山根 温子(やまね あつこ)さん。

そんな山根温子さんについて調べると、「老害」や「ポンコツ」という意見が出ていました。

一体なぜ、山根温子さんはそのように言われているのでしょうか。

現市長の石丸伸二さんとの議論が的を外れていて、揚げ足取りに必死との声も!

今回は、山根温子さんが「老害」や「ポンコツ」と言われる理由について調査しました。

1.山根温子が老害やポンコツと言われる理由

出典元:Facebook

山根温子議員について調査すると、SNSではあまり良い意見は出ていませんでした。

出典元:X

出典元:X

1-1.山根温子議員の評価が低いのは保身のことしか考えてないから?

  • 老 害
  • 無 能
  • ポンコツ

という意見が目立っていますが、なぜなのでしょうか。

事の発端は、安芸高田市の市長と議会のバトル繰り広げられたというもの。

とある議会が開催されていたとき、居眠りをしていた議員がいました。

そこで石丸市長が居眠りについて指摘したところ、なんと裁判にまで発展する事態に。

実は安芸高田市には清志会というものがあり、9人所属していますが山根温子さんもその9人の中の1人。

また安芸高田市には道の駅に、『無印良品』のお店を出店するという話が出ています。

この話に賛成をしているのが石丸市長ですが、

「まずは(裁判問題までなった)石丸市長の謝罪が先!!」


という意見があり、無印良品の出店は否決。

山根温子さんのみではなく、清志会に所属している全員が「老害」という意見もありました。

2.山根温子の経歴は大阪薬科大学薬学部卒から広島大学大学院へ

出典元:山根温子HP

  • 名 前: 山根 温子(やまね あつこ)
  • 生年月日:1956年2月15日
  • 年 齢:67歳(2023年時点)
  • 出身地:広島県府中市

1956年2月15日、広島県府中市に生まれた山根温子議員。

中学を卒業後、広島県立福山誠之館高等学校に進学しました。

高校卒業後は、大阪薬科大学薬学部に進学。

1999年から2013年まで、酪農教育ファーム認証を持つ牧場を経営していたことがあります。

大阪薬科大学を卒業したあと、広島大学の大学院に進むことに。

大学院では、社会科学研究科マネジメントを専攻していました。

2-1.山根温子は無所属で立候補し1位で初当選するも2回落選

2008年4月6日、安芸高田市議会議員補欠選挙に無所属で立候補。

1位で初当選を果たしていました。

2012年11月、市議選で立候補したものの最下位という結果となり落選。

2016年には安芸高田市長選挙への立候補を表明したものの、浜田一義さんに圧倒的大差で破れてしまうことに。

2020年の市議選では、4選を果たしました。

3.山根温子は恫喝で裁判を起こされている?

山根温子さんは恫喝で裁判を起こされていると噂されていますが、この噂は本当です。

まず、始まりは2020年9月のこと。

安芸高田市の市長を務める石丸伸二さんは、市議会議員の居眠りについてSNSで指摘をしていました。

出典元:Twitter

そして、その後石丸伸二さんは一部の市議から恫喝を受けたと主張。

出典元:Twitter

このとき、恫喝をした人物が山根温子さんとのことでした。

しかし、山根温子さん本人は恫喝について「なかった」とコメント。

さらにその後記者会見を開き、市長との音声の記録も公開するという事態に発展しました。

この公開した音声に対して石丸伸二さんは、

「公開された音声には恫喝とする発言は含まれていない」

と、主張していました。

つまりこちらの音声は実際の音声が一部切り取られたものであり、証拠にならないとのこと。

さらにその後山根温子さんが、

「石丸伸二市長の虚偽の発言で名誉を傷つけられた!」

と主張し、石丸伸二さんに対し500万円の損害賠償を求めて広島地裁に提訴。

その後はどちらも弁護士を立てて、話を進めているとのことでした。

出典元:Twitter

こちらについてはまだ進展がないので、新しいことがわかり次第追記したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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