大川隆法の結婚歴は2回で前妻は木村恭子│現在の妻・大川紫央が後継者か

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大川隆法の前妻

『幸福の科学』の総裁として有名な、大川隆法さん。

そんな大川隆法さんは2回の結婚歴がありますが、どんな嫁と結婚したのか気になる人も多いですよね。

また大川隆法さんは2023年3月に亡くなりましたが、その後継者が大川隆法さんの妻か子供になるのかについても注目されています。

嫁が後継者になるとも噂されていますが、今回はその噂についても調査しました。

果たして、『幸福の科学』の大川隆法さんの後継者は子供と嫁どちらになるのでしょうか。

この記事では、大川隆法さんの嫁と幸福の科学後継者についてまとめています。

大川隆法の結婚歴は2回!前妻は木村恭子

alt="大川隆法の結婚歴"

2023年3月、66歳という若さで亡くなった大川隆法さんは実は離婚歴が1回あります。

大川隆法さんには結婚歴が2回あり、2012年に1度離婚を経験しています。

のちに詳しくご紹介しますが、大川隆法さんと前の嫁は1988年に結婚し2012年頃に離婚

現在の嫁とは2012年に再婚し、この嫁が大川隆法さんの後継者として名前があがっています。

幸福の科学の後継者ということもあり、かなり注目されているようですね。

では、大川隆法さんの嫁はどんな人なのでしょうか。

大川隆法の前妻は木村恭子で2012年に離婚

まずは大川隆法さんの前の嫁である、木村恭子さんからご紹介したいと思います。

alt="大川隆法の前妻"

大川隆法さんの前妻は、木村恭子さん。

前妻の木村恭子さんは東京大学を卒業していて大川隆法さんと結婚したために幸福の科学の関係者になったわけではなく、元々幸福の科学と関係があったと言われています。

木村恭子さんの前世については、

  • ナイチンゲール
  • 文殊菩薩
  • アフロディテ女神(ギリシャ神話)の生まれ変わり

と話題になったこともありますが真相については不明でした。

大川隆法さんの前妻については、幸福の科学の党首や総裁の補佐を務めていたこともあり幸福の科学の中でも重要な役割を担当していました。

しかし、大川隆法さんのお金問題や女性関係について暴露したことによって、幸福の科学から永久追放されています。

その結果、2012年に大川隆法さんと木村恭子さんは離婚。

離婚したあとは東日本大震災関係の活動を行っていた時期もあるものの、2023年現在の活動については明らかになっていません。

ちなみに大川隆法さんには子供が5人いますが、全員が木村恭子さんとの間に誕生した子供です。

木村恭子さんと5人の子供は現在、ほとんど関わりがないとのこと。

大川隆法の2番目の嫁は大川紫央

alt="大川隆法の嫁"

大川隆法さんは木村恭子さんと離婚したあと、大川紫央さんと結婚。

ちなみに大川紫央さんは1985年生まれなので2023年時点で37歳から38歳。

大川隆法さんは1956年生まれで亡くなった2023年時点では66歳だったため、夫婦間には28歳くらいの年齢差があったことも話題になっていました。

大川隆法さんの嫁の大川紫央さんは、徳島県出身で早稲田大学を卒業しています。

大学卒業後に1年間日本銀行に勤めていて、2009年から幸福の科学へ。

大川隆法さんの前の嫁と同様に、大川紫央さんも坂本竜馬の生まれ変わりと言われています。

しかし、真相についてはこちらも明らかになっていません。

大川隆法さんの前の嫁は元々幸福の科学の信徒でしたが、大川紫央さんについては結婚後に幸福の科学の関係者となっています。

というのも、当時大川隆法さんには再婚相手候補となる女性が3名いました。

その3人の中の1人が大川紫央さんで、同じ徳島県出身であることや地元の話が出来て盛り上がることから、大川紫央さんが結婚相手に抜擢。

夫婦間に年齢差があることについてご紹介しましたが、2012年結婚した当時大川紫央さんは27歳。

https://twitter.com/rescue_fumikas/status/840886165028782080


大川隆法さんは当時56歳とかなりの年齢差があるため、結婚当時の2人の年齢差を見ると驚きですよね。


ちなみに大川隆法さんが前の嫁の木村恭子さんと離婚したのは2012年ですが、前妻と離婚した同じ年に大川紫央さんと再婚しています。

大川隆法さんは木村恭子さんと離婚したため再婚になりますが、大川紫央さんにとっては初めての結婚。

大川隆法さんと前妻の木村恭子さんとの間に誕生した5人の子供については、長男の宏洋(ひろし)さんが1989年生まれで2023年時点で34歳。

一方で大川隆法さんの2番目の嫁の大川紫央さんは1985年生まれと若いため年齢差はあまりなく、母親というよりかは兄弟のようなかんじだったのかもしれませんね。

大川隆法の後継者の候補は7名!大川紫央が最有力か

alt="大川隆法の後継者"

大川隆法さんが2023年3月に亡くなったことにより、大川隆法さんの後継者が誰になるのか注目されています。

これまでご紹介した人物をざっとまとめると、後継者として可能性があるのはこちらの7名。

  • 大川隆法の前の嫁:木村恭子
  • 大川隆法の長男:大川宏洋
  • 大川隆法の長女:大川咲也加
  • 大川隆法の次男:大川真輝
  • 大川隆法の三男:大川裕太
  • 大川隆法の次女:大川愛理沙
  • 大川隆法の現在の嫁:大川紫央


つまり大川隆法さんの前の嫁の木村恭子さん、大川隆法さんの子供5人、そして現在の嫁の大川紫央さんの誰かが後継者になるということになりますね。

ただ、大川隆法さんの前妻の木村恭子さんは大川隆法さんと離婚し教団と関わりがないことから可能性は低いと思います。

大川隆法の子供は全員、教団と関わりが無い?

さらに大川隆法さんの5人の子供はほとんどが教団から離れているのが現状。

特に長男の宏洋さんに関しては教団を脱退しのちに教団と裁判にもなっているので後継者になる可能性は最も低そうですよね。

そうなると長男の宏洋さんを除いた子供4名か、現在の嫁の大川紫央さんになる可能性が高いかと思います。

そこで宏洋さん以外の教団との関りについて、調査してみました。

すると、実は長女の咲也加さんを除いた他の3人の子供も教団との関係は薄いということが判明。

  • 次女の愛理沙:脱会
  • 次男の真輝:教団との関係は切れている可能性が高い
  • 三男の裕太:教団との関係は切れている可能性が高い

そうなると最も後継者に近いと言われていたのは副総裁を務めていた長女の咲也加さんでしたが、なんと大川隆法さんの他界後に副総裁を解任。


その後は関西へ左遷されたことが、大川宏洋さんの発言によって明らかになりました。

そうなると、大川隆法さんの後継者としては長女の咲也加さんも候補になっていたものの解任したとなると、現在の嫁の大川紫央さんになる可能性が高いですね。

今後の動向にも注目です!

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